新型インフルエンザ対策マスク パンデミックガード99: マスクの保管方法・使用期限について
※フィルター自体の効力・機能は半永久的なものですが、ゴム部分の劣化を防ぐために、直射日光や高温多湿を避けた、清潔な室内にて保管してください。
新型インフルエンザ対策マスク パンデミックガード99は: 感染予防、感染対策として開発されていますが花粉症にも大変有効です。
新型インフルエンザ対策マスク パンデミックガード99は: (株)環境科学研究センターが製造しています。
「パンデミックガードは H5N1(鳥由来)タイプの新型インフルエンザ対策のために開発されたマスクです。」今、日本を含め世界的に急速な拡大を見せているのは、H1N1タイプの新型インフルエンザです。 このタイプとH5N1では全く状況が違います。今でも、アジア圏においての感染が進んでいる状況は変わっていないようです。今後もH5N1の動向に最大限の注意を払っていかなければならないと考えております。
(株)環境科学研究センター
厚生労働省は新型インフルエンザ発生による国内の死者は64万人と予測しています。しかし、世界の現状では鳥インフルエンザ感染者の62.5%が死亡しています。その割合から計算すると日本国内の犠牲者は約2000万人(約6人に1人)となります。
近年、鳥インフルエンザ(H5N1)が鳥から人に感染する事例が数多く報告されています。この鳥のインフルエンザウイルスが変異し、新型インフルエンザが発生する可能性が危惧されています。
新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染するものであり、世界的な大流行(パンデミック)が引き起こされ、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響が懸念されるものです。
政府は新型インフルエンザの発生に備えた行動計画を定め、同計画に基づいた準備を進めています。新型インフルエンザ発生時には、感染の広がりを抑え、被害をできる限り小さくするために、国や自治体における対策はもちろんの事、一人一人が必要な準備を進め、実際に発生した際は適切に対応していくことが大切です。
※↑クリックで大きな地図が表示されます。
「新型インフルエンザ」は毎冬に流行する通常のインフルエンザと同様に飛沫感染や接触感染で伝播していくもので、流行時の外出にはマスクの装着が必須とされます。
厚生労働省の新型インフルエンザ専門会議においても「新型インフルエンザ」発生後はマスクなどの感染予防物品の買い占めによる物品の不足が想定されるため、予め各家庭や職場での備蓄を推奨しています。
マスク備蓄の目安は、「新型インフルエンザ」の一回の感染流行の波が約2ヶ月間続くと言われているため、一人当り最低2ヶ月分の備蓄が必要です。
<個人でできる新型インフルエンザ対策>
1 新型インフルエンザとは
- 新型インフルエンザウイルスとは、動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスがヒトに感染し、ヒトからヒトへと効率よく感染できるように変化したもので、このウイルスが感染して起こる疾患が新型インフルエンザです。
- このような例の一つとしてスペイン風邪(スペイン・インフルエンザ)(1918年-1919年)があります。世界では人口の25〜30%が罹患し、4000万人が死亡したと推計されており、日本では2300万人が感染し、39万人が死亡したと記録されています。その記録から、大流行が起こると多くの人が感染し、医療機関は患者であふれかえり、国民生活や社会機能の維持に必要な人材の確保が困難になるなど、様々な問題が生じることが考えられています。
2 新型インフルエンザ発生前に準備すべきこと
(1)うがい・手洗い・マスクの励行
新型インフルエンザに対する対策は通常のインフルエンザ対策の延長線上にあります。熱、咳、くしゃみ等の症状のある人には必ずマスクを着けてもらうこと、このような人と接する時にはマスクを着けることが大変重要です。咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手は直ちに洗うことも必要です。これらが、インフルエンザ予防のために必要な「咳エチケット」です。外出後の手洗いを日常的に行い、流行地への渡航、人混みや繁華街への外出を控えることも重要です。
(2)食料・水・日用品の確保・備蓄
(3)発熱時の対応の相談
参考) 「新型インフルエンザ」に対するワクチンについての、国の対策
通常のインフルエンザの予防接種は、新型(鳥由来)インフルエンザとはウイルスの種類が異なるため、感染防止の効果はほとんど期待できないと考えられています。
新型インフルエンザに対して効果が期待できるワクチンとして、プレパンデミックワクチンとパンデミックワクチンがあります。
プレパンデミックワクチンとは、新型インフルエンザウイルスが大流行(パンデミック)を起こす以前に、トリ−ヒト感染の患者または鳥から分離されたウイルスを基に製造されるワクチンを指します。政府は現在流行している鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に対するワクチンをプレパンデミックワクチンとして製造、備蓄しています。
パンデミックワクチンとは、ヒト−ヒト感染を引き起こしているウイルスを基に製造されるワクチンです。プレパンデミックワクチンと異なり、ワクチンの効果はより高いと考えられます。ただし、パンデミックワクチンは実際に新型インフルエンザが発生しなければ製造できないため、現時点で製造、備蓄は行えません。
現在、政府が備蓄をしているワクチンは「H1N1」向けのワクチンであり、「H5N1]に対応するものではありません。
(厚生労働省ホームページより)
- 感染を防ぐために、咳や発熱の症状のある人の半径2メートル以内に近づかない。
- 流行が8週間続き、週に2回程度外出せざるを得ない場合を想定して、それぞれの家庭で1人あたり20〜25枚のマスクを備蓄することが望ましい。
※常備するマスクの選び方について
家庭用としている「不織布型」のマスクであれば、ウィルスを含んだ飛沫を吸い込むのを、
ある程度抑えることができる。
一方、「N95型」と呼ばれる高性能のマスクについては、使い方に慣れないと隙間からウィルスが侵入し、十分な効果が得られないとして、日常生活での使用を推奨しない。
新型インフルエンザ対策マスクパンデミックガード99は
新型インフルエンザ流行時には
入手困難になる可能性がありますので
お早めにお求め下さい。
法人、企業様におきまして新型インフルエンザ対策マスクパンデミックガード99を備蓄用で御検討の場合は別途お見積もりをさせて頂きます。
すでに、流通業、製造業、食品販売業、病院、保育園などの備蓄用マスクの納品実績もありますので、お気軽に電話、
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