株式会社日本食品

植物性マルチミネラル
植物性マルチミネラル 1億年前の地球から現代への贈り物
アメリカの中西部ユタ州には、恐竜の化石や奇岩など、他では見られない自然の神秘が多く存在しています。
世界最大の渓谷として有名なグランド・キャニオンを始め、見るものを魅了するブライス・キャニオン、不思議な形の岩が点在するアーチーズ・キャニオンなどなど。
同時にこの地域は、古代植物が炭化しないで堆積している世界でも珍しい地層も有しています。
これらの地層はおよそ7000万年から1億年前のものと言われており、堆積した古代植物には多くのミネラルが含まれています。
T.J.クラーク社創業者
1920年代初頭、原因不明の病魔に侵されたトム・クラークは、ネイティブ・アメリカンの間に伝わる「聖なる泉」の水を飲み、奇跡的に回復しました。
結果に感激したトムは、早速奇跡の理由を解き明かす調査を開始しました。
奇跡の水は地中深くで湧き出した後、古代植物の堆積層をくぐり抜け、「聖なる泉」にたどり着いていたのです。
この水には多くのミネラルが含まれており、そのミネラルがトムの病気を治していたのです。
1980年代に入ると、この古代植物から冷水のみを使用して70数種類のミネラルを抽出する技術が確立され、最高品質の植物性マルチミネラルを提供できるようになりました。
人間はおもに植物からミネラルを摂取しますが、土壌がやせ細ってしまった現代では、それも困難な状況です。
食生活の崩壊が叫ばれ、日本でも微量元素の必要性が重要視され始めていますが、長い時を超え大自然の中で熟成されてきた「植物性マルチミネラル」は、地球から私たちへの最高の贈りものなのです。

現代人の90%はミネラル不足 植物性ミネラルで栄養補給を!


花粉症からガンまで、現代病の多くは間違った食生活が原因で起こる『食源病』であることが、近年分かってきました。
そして、不足している栄養素はビタミン、ミネラル、食物繊維などであり、現代人の90%はミネラル不足だとも言われています。
デュイヴィヴァン マルチミネラルは、古代植物の堆積層から冷水抽出した植物性のミネラルで、岩や海水から抽出したものとは異なるタイプのミネラルです。
発見以来80年、世界中の人々に飲まれている植物性マルチミネラルで、ご家族の健康増進をはかられてはいかがでしょうか?

◆植物性ミネラルの特長

★70数種類のミネラルをバランスよく含有
☆90%を超える体内吸収率
★有害金属の体外排出作用も
☆清涼飲料水の安全基準をクリア

◆こんな方にお勧めします

★生活習慣病を持っている
☆病気じゃないけど、元気がない
★激しい運動をしている
☆アトピーやアレルギーに悩んでいる
★冷え性、便秘、生理痛 etc
 

セルフメディケーションのための第一歩

ガン、心臓病を始め多くの病気が増えている。
進歩したとされるアメリカの医学を活用し、巨額の医療費が注ぎ込まれているのに、
国民はますます不健康になるばかりだ。
「この原因を解明し、抜本的な対策を立てないことには、
アメリカは病気で滅んでしまう。」
第38代 米国大統領 ジェラルド・R・フォ−ド
マクガバンレポート

『食源病』 = 欧米化した食事

1.摂り過ぎるもの
脂肪、動物性たんぱく質、砂糖など
改善内容
  1. でんぷん質を現在のカロリーの46%から55〜60%に引き上げなさい。
  2. 脂肪分は現在のカロリーの約40%から30%に減らしなさい。
  3. 動物性脂肪は10%、植物性脂肪は20%を現在のカロリーから減らしなさい。
  4. コレステロールを1日300mgに減らしなさい。
  5. 砂糖の消費は40%減らして、カロリーの15%までにしなさい。
  6. 塩は50〜85%減らして、1日3gにしなさい。
2.不足しているもの
ビタミン、ミネラル、食物繊維など
改善内容
約90種類の必須栄養素の補給
全米科学財団
ゲーリー・プライス・トッド博士

60種類 必須ミネラル
16種類 必須ビタミン
12種類 必須アミノ酸
 3種類 必須脂肪酸

ミネラル類の相互作用

ミネラル類の相互作用
※一つのミネラルを過剰摂取した場合、矢印の方向のミネラルの代謝を阻害する。
『丸元淑生のスーパーヘルス』新潮文庫 より

現代人のミネラル不足は今、深刻な問題。
体と心の健康が損なわれてきた原因のひとつです。

アトピー、花粉症、ガン・・・現代病の多くは間違った食生活が原因で起こる『食源病』であることが、近年分かってきました。そして、不足している栄養素はビタミン、ミネラルなどであり、現代人の90%はミネラル不足だとも言われています。
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は細胞レベルでの新陳代謝をコントロールしており、健康には必要不可欠なものです。また、近年の犯罪の多発については、社会環境の変化による現代人の間違った食生活が影響しているという説もあります。毎日の食事でとるべきはずの微量栄養素「ビタミン、ミネラル、アミノ酸等」などが不足すると交感神経が興奮して、血圧を上げ、ホルモンのバランスを崩してイライラ、怒りっぽく、暴力を振るうようになるという報告もあります。「キレる」という言葉が生まれたのもごく最近のことです。

こうしたビタミンやミネラルの微量栄養素の欠乏が生じている理由には、食生活の変化、精製加工食品への依存、ストレスの増加等いろいろな原因が考えられます。 加工食品や添加物などによって、がんや成人病予防には必須のセレニウムや、亜鉛、マグネシウム等のミネラル類、またビタミン類の摂取がだんだん少なくなってきています。

昔のように、玄米を食べ、肥えた土壌からできた野菜を食べていれば、ビタミンやミネラルなど微量栄養素はあまり不足することもないかもしれませんが、野菜自体に含まれる微量栄養素も減少してきているという事実もあります。


■野菜のミネラル分が、昔とは比べものになりません。

欧米に比べると、日本の土壌にはもともとミネラル分が少ないという特徴があります。
また さらに、化学肥料の使用と連作によって、窒素、リン、カリウム以外のミネラルは枯渇しているため、農作物に含まれるミネラルの量も、昔のものよりかなり減ってしまっています。野菜から十分なミネラルを摂取することが近年難しくなっています。

◆野菜100g中の鉄分含有量(単位:mg)
野菜100g中の鉄分含有量
(五訂日本食品標準成分表より)


■昔と比べて食生活自体も大きく変化。
動物性たんぱく質や脂肪の摂取量が2倍近くに。

生活習慣病、アトピーなどがなかった昭和30年代と比べて、日本人の食生活も大きく変化してきました。動物性脂肪や油脂などの摂取が格段に増え、穀物自体はあまり食べられなくなってきています。

栄養素等摂取量の年次推移


■穀物、砂糖など、ミネラル分がそぎ落とされた
精製品が多く食べられるようになっています。

また、穀物、砂糖も精製された食品が多く食べられるようになっています。
例えば、米、麦、砂糖のように、食べ易くするために食品ががどんどん精製される一方で、含まれるミネラル量は、ますます減ってしまっています。

生成食品のミネラル含有量


食生活の大きな変化、土壌の地力の低下により、ミネラル不足問題は今や深刻です。
これを解消するためには、未精製の穀物を中心に、質の良い土壌に育った野菜を多く摂るよう、十分に意識した食生活が必要なのです。

体に必要なミネラルは、本来日々の食事から摂るのがベストです。
しかし、なかなかそれが難しいのが今の日本の現状。
手軽に摂れる植物性のミネラルが今注目を集め始めています。

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